占星術師は世界平和の夢を見るのか? (みえない大学新聞の思想)

占星術による世直しは可能なのか?みえない大学新聞!で追いかけてきた見果てぬ夢を、思考し、イマジンする。ルシエルの内観ノート。

占星術師は世界通貨の夢を・・・もう目が覚めた。

世界通貨、20世紀において、それは夢か、あるいは陰謀論の話でした。

 

しかし、2017年の現在、すでに仮想通貨、あるいは暗号通貨の名でそれは実現している。

 

しかし、2017年11月現在、ビットコインの普及率が世界一と言われている日本でも、

市民のビットコイン保有率は、3パーセントぐらいだと言います。

 

有価証券の保有率は、14パーセントと言われていますが、それに比べて、法整備がととのったのが今年からだとすれば、早い成長率ですね。

 

ですが、証券会社に行って株を買う手間と比較すると、スマホのアプリを入れて、ちょっとした手間で、五千円から参加できることを考えると今後、どんどん、広がり、

クレジットカードの利用率を肩を並べるようになることは目に見えています。

 

まだ、大手の通販会社、アマゾンや楽天などは、BTC決算に踏み切っていないわけですが、準備中なのは間違いないでしょう。

 

その話が公開された途端にBTCや暗号通貨は「使える通貨」として爆上げすることは間違いありません。

 

僕は、2000年ぐらいから、地域通貨の研究をしていましたが、そもそも地域社会にアイデンティファイしていない僕のような人種にとって、いくら理想的でも遠い話でした。

 

そこで、セミナーやコンサルタント、セラピーや占い、、コンサートや美術展など、文化経済活動に限定された通貨があれば、ぜひ、コミットしたいと思い、「世界文化通貨」というコンセプトを提案していました。

 

しかし、それを実際にやるためには2000年時点では難しかったのです。

 

ところが、ブロックチェーン技術の登場で、オルタナティブ通貨のコントロールは自動化することができて、リンク形式がスマホで簡単にできることになり、しかも、中央集権的ではない世界通貨が出現してしまったわけです。

 

BTCを通じて、文化通貨運動を実行すればいいとも言えますが、文化通貨は、投資ではなくて、交換が目的で、あまり大きなコミュニティーでない方がやりにやすい。

 

そう考えると、モナコインがその最初の意図に最も近いのではないかと考えるようになりました。2チャネルの有志、Mr.Watanabe という謎の人が運用しています。

 

現時点で1コイン=300円から500円なので、誰でも参加できる価格です。

 

仮想通貨について、知るにはとにかく、始めてみるのが一番です。

アットホームな雰囲気で、日本発の暗号通貨ですから、色々な情報が日本語で読めますし、そのコミュニティーへの参加も気軽にできそうです。

 

まずはモナッピーから入ってみてください。

 

monappy.jp

 

僕自身、もう少し、モナコインのコミュニティーにコミットしたくて、タロット占いをモナで受け付けてみたいなと思っています。

 

将来、もっと文化通貨にふさわしい、暗号通貨が現れる可能性はありますが、僕にとって、一番ハードルが高かった通貨システムの運用が全部任せられるというのは助かります。

 

今後、こちらのサイトには、暗号通貨を使った世界文化通貨運動の提案を書いていきたいと思っています。