モナコインを星占いで読み解く。
ビットコインもそうですが、モナコインには厳密にスタートした時刻というものがあります。
人の誕生日が産道から出て、初めて呼吸した瞬間であるとすると
仮想通貨の場合は、初めて、配布が開始された時刻ということです。
モナコインの場合は、開発者のMr,Watanabe 氏がどこ住んでいたかというよりも、
モナコイナーが聖地を崇める、秋葉原で誕生したとして良いのではないかと思います。
これが、モナコインのネイタルチャートです。
2014年1月1日 午前9時
モナコインの誕生日 出生時間については、monappy の monalog を参照しました。
2014年の元旦 午前9時 あけましておめでとうございますということで、
モナコインが誕生しました。
このチャートの第一の特徴は、山羊座の新月、しかも5天体山羊。
11ハウスにそのうち4天体が入っているということです。
ASCが水瓶座で、これは暗号通貨としてぴったりの
テクノロジーを象徴するサイン。
要するに通貨としての価値、強い絆が生み出す金融的価値が暗示されます。
山羊座と土星が強い位置にある。コミュニティーとしての管理能力。
結束力。生真面目さ、計画性などが備わっているということです。
ノード軸に月と海王星が調停されているのは、
イマジネーションと大衆性がグループの絆を支えています。
相場的に特出すべきは
これは、かなりの爆発力を秘めたコンビネーションです。
このコンビネーションのために、モナコインは周期的に爆発的に価値を上げる
という現象が見られるのでしょう。
危機的状況もあるでしょうが、コミュニティーの強さで、
コイナーたちが、価値を支え、また、利用価値をクリエイトして
いくのではないかと思います。
サウスノードの雄牛からノースノードのさそりの流れを見ると、
初めは通貨として作られていても、のちに、社会的なインフラ(蠍9H)
あるいは、活発な交換媒体(火星天秤)に成長していくだろうと思います。
これは僕の私見ですが、モナコインは、
文化交流のための暗号通貨であるという特徴と
両面を強みとして持っているのではないかと思います。